共感・時間・建築

20世紀の建築が理想とした社会像が崩壊した現代の建築はどこに向かうのか。世界的に閉塞感が漂う建築の状況にあって、日本の若手建築家の取り組みは次の時代の建築の可能性を示している。その背景を検証し、これからの建築家がもつべき

建築的冒険者の遺伝子

1970〜80年代、日本で湧きあがった建築的冒険を体現してきた建築家と、現代の若手建築家によるダイアローグ。当時の建築的冒険はなんだったのか。その遺伝子はいま、どう受け継がれているのか。70年代を起点に未来を展望し、これ

WindowScape3

働くのは人だけではない 自然とともに窓も働く。 ものを照らす光、干す風、加工する熱、燻す煙、蒸す湯気──窓がつなぐ、自然要素と人のふるまい、物質のふるまい。       WindowScap

en[縁]

ヴェネチア・ビエンナーレ2016日本館カタログである本書では、日本国内の若手建築家12組の活動を紹介する。誰もが共有できる未来が失われ、閉塞感が漂う現代において、建築や都市はどこへ向かおうとしているのか。今までの社会のあ

「シェア」の思想

家、仕事、車、SNS、n次創作……、さまざまな空間・モノ・情報の共有化=「シェア」が進み、「シェア」は21世紀のマーケット・トレンド、ビジネス・イノベーションの契機として期待を込めて取り上げられま

COMMONALITIES

「コモナリティ」のデザインとは、建築や場所をとおして、人々がスキルを伴って共有するさまざまなふるまいを積極的に引き出し、それに満たされる空間をつくりだすこと   コモナリティーズ ―ふるまいの生産― 塚本由晴,

WindowScape2

  窓のあり方は、気候風土や文化慣習と結びつき、あらゆる地域で自然に対する試行錯誤の繰り返しがなされ、バランスや整合性をとりながら一定の型へと洗練されてきた。 そんな窓が反復することでつくりだされる街並は、独自